アイクリームをほうれい線が気になる部分に使うと、少しずつ気にならなくなりますね。
ただ、このほうれい線ってとにかくシワが深いから、ちょっとやそっとじゃ目立たなくできない。
だからこそ、「ほうれい線は手強い・・」なんてよく言われるものです。
そこで、ここではアイクリームのほうれい線の正しい塗り方をご紹介しましょう。
シワで悩んでいる方は、ぜひ読んでみてください。
アイクリームをほうれい線に塗る時はどんな使いかたをするの?
ふっくらとした仕上がりに見せるアイクリーム。
濃厚なクリームを塗り込むと、「効いてる気がする♪」って思いませんか?
アイクリームをほうれい線に塗る正しい使いかたは、ほうれい線を軽く上に伸ばした状態で、シワの部分に塗ることがポイントなのです。
どうしてほうれい線を伸ばさないといけないのか?
その理由は、ほうれい線を伸ばすことで、ほうれい線の溝の奥までしっかりとアイクリームの有効成分を浸透させることが出来るからです。
普通にアイクリームを塗っていると、どうしても有効成分が上手く浸透しないんですよ。
だから、アイクリームをほうれい線に塗る時にはほうれい線を出来るだけ伸ばして馴染ませてくださいね。
アイクリームをほうれい線に塗る時のおすすめの方法
そして、アイクリームをほうれい線に使う時には効果的な方法もあります。
より早く、高く効果を実感したい時にはぜひ効果的な使い方をすることをオススメします♪
アイクリームの効果的な使い方は、特に気になる部分だけ重ね塗りをするという方法。
アイクリームって濃密な成分が凝縮されているので、何度も重ね塗りをする必要はないのですが、それでも一度塗った所にもう一度重ね塗りするくらいのことをした方が、効果も実感しやすいものです。
また、アイクリームを選ぶ時には、有効成分が含まれていたりしっかりとシワ改善効果が実証されているものを選ぶことがコツ。
有効成分が含まれているということは、厚生労働省が一定の効果を認めている成分ということです。
例えば、最近よく話題になる成分「ナイアシンアミド」。
こちらの成分は厚生労働省にも認められている成分なので、アイクリームを選ぶ時には参考にしてみてください。
また、シワ効能評価試験済みのものを選ぶのもオススメ。
これは、実際に発売される前にシワ改善効果が実証されているという証拠なので、シワ改善効果に説得力がありますよね!
ちなみに、私が一番オススメだなと思うのがポーラから発売されているリンクルショットです。
「ポーラの代表と言えばリンクルショット!」という方も多いかと思いますが、やっぱりあれだけ多くの方がシワ改善効果を認めている美容液は少ないですよね。
目の下のほうれい線(小じわ)にはどう使えばいいの?
アイクリームと言えば、もともとは目元に塗るクリームなので、目元にはどうやって塗ったらいいのかも確認しておきましょう。
アイクリームを目元に塗る時には、先ほどと同じでシワになっている部分をちょっと引き上げてシワを伸ばし、アイクリームを塗ることが大事。
こうすることで、目元のシワにも効果的に有効成分が浸透していきますよ。
・マッサージはした方がいいの?
では、ほうれい線に塗った後ってマッサージをした方がいいのか?
何となく、マッサージをすると、より浸透力がアップしそうな気がしますよね(笑)
確かにマッサージには血流を促進させる効果が期待できるのでマッサージはやり方さえ間違わなければオススメです。
では、目元やほうれい線へのマッサージはどうやって行ったらいいのか?
私が一番オススメするのは、アイクリームを塗った所を軽くタップすることです。
どうして軽くタップするくらいにした方がいいのかというと、しっかりとマッサージをしてしまうとその部分だけ刺激を感じてしまう可能性があるからです。
刺激を感じると、私達の肌って「肌を守らなきゃ!」と思ってメラニンが集中して発生してしまうんですよ。
そもそもアイクリームはクルクルマッサージをしなくても濃密なクリームなのでしっかりと肌にアプローチしやすいはず。
そのため、マッサージは軽くタップするくらいにして、肌に刺激を与えないようにすることをおすすめします。
まとめ
ほうれい線にはアイクリームをどのように使えばいいのかをご紹介しました。
アイクリームを塗る時には、シワが気になる部分を少し上に上げて塗ることが大切でしたね。
シワを少し上げることで、シワの溝の部分にもしっかりとアイクリームの有効成分が浸透しやすくなります。
また、目元のシワも同じです。
目元のシワにアイクリームを塗る時にも、シワを少し上に上げながら塗るようにしてください。
そして、私のオススメはポーラから発売されているリンクルショットです。
とてもシワ改善効果が高く期待できると言われているので、シワに悩む方はチェックしてみてください。